アスペルガー ADHD 発達障害を改善していくマニュアル

普通 の 当たり前のことを 褒める

アスペルガー障害の子供(青年)たちは、当たり前のこと
普通の人が 普通に やっていることも 大変な努力が 必要で 頑張っています。
たえず 褒める 頑張りを認める・・言葉に 出して 言わなくても
理解することで 自然と 頑張っている姿や
怠けているわけではない事が分かってくると思います。

 

落ち着きが無い子 困った子の悩み解決

 

生きづらい 生きにくい 状況の中で ガンバっている・・
実際 言葉に出して褒めることは、100% ストレートに受け止め
さらに 褒められたくて 頑張ろうとする分かりやすい面を持ち合わせています。

叱られる 馬鹿にされる 変わり者だと 言われる のろま 馬鹿 と 言われ続けてきた
アスペルガーの人たちは、自己評価が、あまりにも低い。
褒められる経験が、少なかったために 褒められることを 喜び
非常に 貪欲に 受け止めます。ただでさえ  頑張ってる 彼らに もっともっと 頑張らなきゃ!は
禁句!それよりも 当たり前のこと 普通に出来て 当然のこと など 積極的に見つけて
褒める言葉を増やすだけで 自然に 

知能テストの結果を 本人に伝えるべきか?

知能テストの結果を 本人に伝えるべきか 否か 悩みますよね?
私は、実年齢から 見て 能力の高い部分を まず 伝えました。
得意分野を伸ばせるように 「何か 図画工作 が得意だよね?
高レベルだって 結果に出ていたよ」と 得意なこと 好きなことを 確認しました。

 

1日の生活リズムの中で、ご褒美として その好きなこと 得意分野で 過ごせる
時間を 作るようにしました。 
例えば 優先順位として やらなければ いけないことは、宿題 時間割
8時30分までに 終わったら ご褒美の時間を 与えるルールを決めます。

 

頑張っている1日で 好きなことをする時間は、心を満たしてくれ
気持ちが安らぐ時間となります。
ご褒美の時間を得るために 集中して 宿題を終わらせ 時間割をする流れが出来てきます。

 

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